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コロナ禍が10代摂食障害患者に与える影響」および「摂食障害に関する学校と医療のより良い連携のための対応指針」の活用状況のアンケート調査 ご協力のお願い
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長期にわたるコロナ禍における社会の変化は10代の摂食障害患者の新規発症や症状の悪化など様々な影響がみられることが世界的に報告されつつあります。思春期の児童生徒の心身の健康を守るという意味で学校現場もさらなる困難さを抱えていると存じます。
この度、コロナ禍が10代摂食障害患者に与える影響を明らかにする目的で、養護教諭の皆様を対象に調査を行います。同時に、摂食障害全国支援センターHPポータルサイトから情報発信されている、学校現場における「摂食障害に関する学校と医療のより良い連携のための対応指針」の活用状況に関する調査も行います。普段児童生徒と接することが多い養護教諭の皆様の立場から、10代の摂食障害の現状や課題をご教示いただき、その結果を分析し、今後、10代摂食障害の早期発見や予防、有効な対応(学校と医療のより実効性のある連携など)に繋げられたらと考えております。
なお、本調査は任意かつ匿名でのご協力であり、個人が特定されることはありません。本趣旨をご理解の上、ご協力をお願い申し上げます。
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